心身の健康を支援します

小児科

幼少期から思春期までの子どもの健康管理や疾患の診断・治療を診療します。感染症、アレルギー、発育・発達障害、栄養不良など、幅広い病気に対応します。 定期健診や予防接種を通じて成長や発達を見守り、必要に応じて治療やアドバイスを提供します。子どもや保護者と信頼関係を築き、心身の健康を支援します。

主な取り扱い疾患

  • 風邪
  • 手足口病
  • インフルエンザ
  • 中耳炎
  • 気管支炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 喘息
  • ノロウイルス感染
  • アレルギー性鼻炎
  • みずぼうそう

お薬の飲ませ方

小児科

子どもは正直です。粉ぐすりや、苦い味のシロップなど、そのままだとなかなか受け入れてくれません。そこでうまく飲ませる方法として下にいくつかをあげてみました。それぞれ好みは違いますからご自分のお子さんに適したものを発見してください。
また、苦味を強く感じるのは舌の先ですからその場所をはずして入れてあげてみるなども対策として有効です。

  • 砂糖やシロップなどを加える
  • 大さじ1~2杯の量の食物に混ぜる
    粘度が高く味の濃い食品は、苦味をうまく隠せるそうです。
    例)プリン・ジャム・ゼリー・ムース・ペースト状の完熟バナナなど
  • 市販(インターネット通販もされているようです)のゼリーやペースト状の薬を混ぜて飲むタイプを試してみる
  • 10cc~20ccの飲み物と混ぜる(下記参照)
お薬の名前 お勧め飲料
セフゾン 水・牛乳・お茶・
ヨーグルト・乳酸菌飲料・
スポーツ飲料・
りんご&オレンジ&ピーチジュース
フロモックス 牛乳・アイスクリーム・
ヨーグルト・乳酸菌飲料・
りんごジュース
リクモース 水・牛乳
ムコダイン 水・牛乳・お茶・
乳酸菌飲料・
スポーツ飲料・
りんご&オレンジジュース
  • 粉ミルクは混ぜないでください。
  • 味が変わったりしますので混ぜてからすぐに飲ませてあげてください。
  • 水は薬とあわせると溶けなかったり溶けにくかったりするので、よく混ぜてください。